2015年07月01日
Tanzanite
✽シルバーフィルドピアス:宝石質タンザナイト、水晶、ロンデルクリスタル
◆てぃーだスクエアさんに納品済
美しい上質のタンザナイトのチップを二つ連ねてロングピアスにしました
このタンザナイトは、宝石質のもので、色も鮮やかな紫掛かったブルー系です
太陽光線と、蛍光灯の下では、微妙に色が変化しますので
その違いもよくご覧になっていただきたい石です
下には水晶のカットを揺らしました
透明度抜群の水晶は見事なカット面に光が反射して綺麗です
ピアス部は、シルバー925のシルバーフィルドです
天使の領域といわれるタンザナイト
あなたのお共にいかがでしょう。。。
てぃーだスクエアさんに納品しております
どうぞご覧になってみてくださいね
「だから 云ったのだ…」
威厳そのものの口髭を微かに震わせながら玉座の王が呟いた
「憂えることなどありません」
黒光りする眼帯に触れながら若者はつづけた
「眼の及ばぬところなら、この左の耳で導きの天使の囁きを聴きましょう」
「お前にそれが出来るのか」
不安を帯びてはいるが王が若者を見つめる眼差しはどこかしら希望がないわけでもなかった
*:。゜ 「総ては天のみぞ知るところ…もしや天使さえも知らぬ領域かも知れません」 ゜。:*
「…天使さえも知らぬだと…」
「総ては我が意志の向きひとつなれば。。。」
山々の稜線がうっすらと白けてきた
そしてもう直ぐ夜が明ける。。。
威厳そのものの口髭を微かに震わせながら玉座の王が呟いた
「憂えることなどありません」
黒光りする眼帯に触れながら若者はつづけた
「眼の及ばぬところなら、この左の耳で導きの天使の囁きを聴きましょう」
「お前にそれが出来るのか」
不安を帯びてはいるが王が若者を見つめる眼差しはどこかしら希望がないわけでもなかった
*:。゜ 「総ては天のみぞ知るところ…もしや天使さえも知らぬ領域かも知れません」 ゜。:*
「…天使さえも知らぬだと…」
「総ては我が意志の向きひとつなれば。。。」
山々の稜線がうっすらと白けてきた
そしてもう直ぐ夜が明ける。。。