avance＋《アヴァンセ・プラス》ハンドメイド天然石アクセサリー＆時々雑貨

前回の記事の答え


虹の輝きが美しくみられている　これは一体何の石でしょう





実は


正解は　『　氷　』　　です


石と言って意地悪してしまいました
だって直ぐに答えられてしまうと悔しくて・・・

（　￣ω￣）・・・意地悪ババァの*emiでございます　ほほほ、ごめんあそばせ


それにしても　氷に虹の輝きが出る　知ってましたか
こんな身近に七色を楽しめるのです
楽しむコツは
光が当たったときに　ふと氣づくだけ。。。

わたしが氷に七色が現れることに氣づいたのは22歳のころ
コップに入れた氷に太陽光が入って、ありゃ！綺麗！
余りに綺麗な模様だったので水彩画に描きました
そうしたら、教室の先生が　抽象的で独創的ですね　と褒めてくださったのですが
「実は、氷を描いただけなんです　＾＾；」
それでも、視点がよろしい　とまた褒めてくださいましたよ
（なんて素敵な先生なのでしょう）




ナニかを見つける　作る　手で表す
人間は創造が好きな性分だと私は思っています

ですから、どんなにコンピューターや道具が発達して便利になっても
結局は、少々不便でも、一から自分の手で創りたい、手をかけたい、仕上げたい
手の感触を感じたい
五感で感じて創造したい
そう思ってしまうのではないでしょうか

余りに便利に成してしまうと　脳が物足りなさを感じるのかも　と思ったりします

今は、スマホなどで本が読めたりして　本の売り上げが落ちているようですけれど
わたしは、そのうち、”紙の本”　に返るのではないかと考えています

だって、ページをめくる瞬間の　
パサッという紙の出す音と
ふわっと立ち上る紙とインクの臭いと
手に残る感触が
心地よい

パラッとめくるだけで読んだ内容を直ぐに振り返られる
一回でそのページをめくれたら、人知れずドヤ顔になったり。。。

それらも紙の本の醍醐味だと思うのです


あら・・・宝石のような氷の虹の話が　何故か本の話になってしまいました
ごめんくださいませ。。。